テオバルド・フェリーニ(Teobaldo・Fellini)
ラヴォクス、♂、68、175cm、8/1生
物言いがハッキリしていて行動力のある、闊達とした老神父。
修道院の主任司祭として、また年長者としての自覚や責任感の為か、あまり感情や本能に任せて動くという事をしない。また、自身がそうした言動をとる事を恥ずかしく思う部分があるのか、場合によっては素直で無い、ぶっきらぼうな言動をとる事もある。
しかし基本的には面倒見の良く、愛情深い、聖職者の鑑のような人間で、相手を突き放すというような事はしない。しないどころか、むしろ過保護で、愛情を注ぐ事に関して際限が無い。他者を庇護したり、奉仕したりといった事が好き、というより生き方として染み付いているのか、当然であるかのようにそうした行動を選択する。
ラヴォクスらしく甘いかおりがする。寝心地が良いのか、子供によく尻尾を枕や敷布団にされてる。その間動かない辺り律儀。このチョコレートの香りのする尻尾には秘密や効果があったり、無かったり。
昔あった出来事によりバグを持っているため、未成年の間の記憶の大部分が飛んでしまっている事と、普段は全く見せないが実は気が緩んでると外見年齢やら何やらがコロコロ変わってしまうのがネック。
銀髪の髪の毛を短髪にしている。目の色は暗めの赤。
膝辺りまで届きそうな長い神父服(上下共に色は黒)に、同じく黒い靴を履いている。
金色の十字架を首から提げている。
デカい大剣を武器として使っている。が、それは普段持ち歩いてるものではなく、魔力で作り、形態をその都度自由に変えているもの。手足を魔力で覆い、肉弾戦に応用するさせる事も可能。
そこからも分かる通り、魔力が桁外れに高く、実際のところ武器を扱うより魔法の方が得意。しかしその高さが災いしてか、魔法や術として攻撃する場合、威力に反して上手く制御して動かすのが下手糞。
魔法や術の内容だけならば大変豊富に覚えており、その種類の多さと威力に任せて乱発するのが魔法を使う際の基本スタイル。
ハキハキ、キッパリした口調。肺活量も元気らしく、大きな声も余裕。
人称は 俺/おめぇ(もしくはお前さん)、アンタ、名前
PR