フィアルカ

フィアルカ・イクス・ソルフェイド（Fialka・X・Solfeid）
ケマリ、？、２３ or １０、１７９ｃｍ or １４０ｃｍ、１０/１７生

昼は成人男性、夜は幼女という奇妙な性質。外見のみなので、中身はどちらもきちんと２３歳。
実際は♀が「ラフィアルゥイ」で♂が「ティアルカナート」というファーストネームだが、普段は統一してフィアルカというファーストネームになっている。　（愛称は♀が「フィア」、♂が「ルカ」）この状態なのは物心ついた頃からで、もうすっかり慣れっこ。
性格は共通して穏やかで柔らかい。昼は少しだけ優しすぎ（所謂へたれ）、夜はどことなく世間知らずのお嬢様然としている。


それぞれ互いの事は大事に思っている様子。内側に引っ込んでいる間も、活動している半身の目や耳を通してきちんと情報を得る事は出来るらしい。もちろん引っ込んでいる間寝てる事だってあるが。
王族や貴族相手の歌い手を務めているが、実は本人達がまさに王族の血筋。歌は歌うのも聞くのも大好き。歌い手の仕事も歌いたいから歌っているという気持ち。
王族らしく、気品のある様子も見せる。いざというとき毅然とした態度をとれるのもそのせいかもしれない。
有刺鉄線で囲まれた、鳥籠状の中で暮らしている。 くっついている首輪は重いから嫌い。でももうどっちも慣れた。

 

ミルクティー色の髪に、茶色の目。
昼夜共に立派なアホ毛が一本立っている。
肘の辺りから紺色の上着が始まっているため、裾は膝丈、袖はブカ袖状態。
中には背中のところがパックリ開いた白いノースリーブのインナーを着ている。
白いズボンに、紺色の靴。
夜の方は珊瑚礁色のカチューシャが付いている。
共通して付いているものが、ゴツイ鉄の首輪。何故付いているのかはまだ不明。
羽は昼の方が白く、夜の方が黒いというもの。

武器の方はからっきしだが、魔術や魔導の才能があったらしく火や水などの魔法を無詠唱でぽんぽんぶつけてくる。
属性で言うならば昼間は光、夜は闇となっているらしい。
普段歌を歌っている人間らしく、歌に魔力を込める歌魔法も得意。


 

口調はルカは優しく静かな標準語、フィアはおっとりとしたお嬢様口調。
ルカが　　俺／君or名前　　
フィアが　私（わたくし）／貴方or名前＋さん