リエヴル・ルーシュ(Lièvre・Rouch)
ユキワラベ、♂、18、163cm、1/7生
常に寒い島に住む、穏やかな雰囲気のある図書館司書。図書館には通うのではなく、住んでいる。
一見するとお人形さんのような印象を受け、物静かで柔らかい笑みが印象的。特に自分の意見を押し通すわけではなく、また文句や反抗も無いため、本心が大変分かりづらい。
人見知りだが、懐いた相手には大変積極的。甘えるのは大好きなので、隣に座ったり突然抱きついたりしてくる。仲良くなった相手によくそんな姿を見せる。一見すると清純そのものだが、実際のところはだいぶ卑猥だったりする。
博識だったり要領が良かったりと頭は良いが、スタミナや腕力が人並み以下。
実はエスパーが使えたりワラベらしく霊や妖精が見えたりと、見えないものに縁がある様子。知らないはずのことを知っていたりと、色々と謎の多い子。本に囲まれてありとあらゆる知識をどんどん吸収していくのが好き。 月光浴とアイスも大好き。反対に暑い場所は苦手らしい。
実はもう一つ別の人格を内包していたりする。ちょいちょい出てくる。
銀髪で、もみあげの部分だけ胸だか腰だかくらいまである髪型。
後ろ髪はショートカット。目は赤目。
童顔のせいかもう少し幼く見える。
ついでに顔つきやら何やらはまんま女の子で、実は亡きお母さんに瓜二つらしい。
肩の辺りが開いている灰色の長袖の上着を着ていて、一見するとワンピースのようになっている。合わせ目の部分はちょっとだけちぐはぐ。
下は黒タイツに茶色いブーツ。
あとは白くて長々としたマフラーをしているのが特徴。
超能力者らしく、サイコキネシスを使う。
吹き飛ばしたりへし折ったり、用途は色々。実は透視、テレパシー、予知といったESPの方が得意なのだが、それでもよく訓練されていて、力としては大変強力だし精度も大変高い。
テレポートも出来るが、あまり得意では無く、またその距離にも制限がある。元来の体力の無さが災いしてかあまり長時間は持たない。
「~でしょう?」「~だよ」というように、基本的に少年らしさの残る、静かな口調。
人称は 僕/君、貴方、名前(目上の相手にはさん付け)
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