眼鏡ver
裸眼ver
ベルティ・クリューツ（Berti・Kreuz）
プリミティブオーガ、♂、３２、１７６ｃｍ、１２/２４生
同居人と同じく、霊を黄泉路へと送っている、所謂死神さん。元軍人。
先天的な狼男。任意で変身出来るらしく、狼男にしては珍しく理性もきちんと残っている。
基本的には冷静沈着で、滅多に取り乱すということも無い。
一見すると冷たい性格に見えるが、実際は分りやすく他人に優しく、悪く言えば他人に甘い。怒ったり他者を突き放すような真似をすることもないし、何だかんだで「しょうがないな」と許してくれる人。
説教をしようにも、どうにも言い聞かせる感じになるせいか、怒っても怖くない。律儀に反応を返す姿も相まってから笑われたりちょっかい出されたりすることもよくある。睡眠時間を必要としなくなり２４時間３６５日働きだす、自分からアッシー役を申し出るなど、無自覚ドM（本人否定）。
普段は鋭いものの、時折妙に鈍い部分を見せる。こと恋愛に関する鈍さは天下一品らしく、自分の恋愛にも他人の恋愛にも疎い。
黒髪のショートカットで、前髪の真ん中辺りがみょいんと若干長め。金目。軽く目が死んでる。
服装は黒い軍服。黒い革手袋をしている。帽子は被ったり被ってなかったり。
享年の割に外見年齢がやけに若いようで、おじさんと言われるよりはお兄さんと言われることがほとんど。眼鏡を外すとより顕著。美人という表現がよく似合う。眼鏡を外すと何も見えない。
瓶底ばりの分厚いレンズの眼鏡をかけててもあんまり見えない。全部色と全体的な輪郭と声で判断してる。もっと言えば、他人の事は匂いや声で覚える為か、他人の認識に視覚はあまり必要ない。
尻尾は長くフカフカしているが、長すぎてよく踏みつけられる。
変身すると四足歩行の、人を余裕で乗せられる程度に大きな狼になる。毛並みは黒。その場合は人語は喋れないが、言ってることはきちんと理解出来る様子。
他の死神同様、常に服の下にグルグルと鎖で絞めつけられたような痕がある。
長い槍を武器とするが、肉弾戦の方が手っ取り早かったりする。でも拳銃も所持しているので、容赦なく撃ってくる。獣化すると爪とか牙が鋭いので、それが武器になる様子。人化、獣化問わず人狼らしく皮膚は硬く、基本的に銀素材で無い限りはあんまり効かない。自然治癒能力も早く、かつ怪力。
同居人と同じように、怪我は他者の魂を吸収し、修復のために補う。そのため墓場や魂の集まる場所では強い。あとやっぱり黒魔法は効かず、反対に白魔法や光属性は好きじゃないらしい。
死神になったおかげで身体が原型を止めなくなっても元の姿に戻してもらえるようになりました。
冷静で淡々とした口調。声を荒げたりというのも稀。目上の相手には敬語。
俺／お前（貴方）、名前（役職名、～さん）
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